パワーの左右バランスが悪い😰
どうも、最近、パワーメーターの結果を見ると、左右バランスが悪い。
左利きなのに、右足の方が力が入っているようである💧
どうすれば左右バランスが均等になるのかな❓
パワーメーター導入後は結構左右バランスがよかったのだが、トルクに意識したペダリングをすると、どうも、いつも左右バランスが右足側になってしまう💦
もう少し研究してみようと思う😰
madone SLR 2000㎞インプレ
※上が3月7日マドン、下が1月29日エモンダの記録(ホイールはともにスコープ)
※ホイールをコスカボにしたときの最近の記録
マドンを購入し、2000㌔くらい走ったのでインプレします。
購入当初はホイールはSCOPE45mmを使っていたが、スコープはラチェット音が少しうるさいので、その後、MAVICのコスカボに変えた。
結論から言うと、マドンに変えてから、平均巡航速度が約3~4㎞/hくらい上がった。35㎞/hからの巡航が楽と他の人も言っているが、本当に楽である。まだ、自分の脚力が付いていないが、エモンダのときより明らかである。踏めば踏むほど速度が伸びる(驚)向かい風もエモンダよりスピードが出る。これがエアロバイクなのか?
また、私はディスクローターをリア140mmにしている。160mmの方が制動力がたかいそうだが、トレックストアの店員いわくリムの感覚に似ていておすすめと言われR140mmにした。160mmを使ったことがないので実際の制動力はよくわからないが…。
マドンのライバルと言えばスペシャライズドのヴェンジであるが、自分はトレック派なのでマドンが好きである。また、ディスクブレーキは明らかにリムより扱いやすい。リムブレーキのときは人差し指と中指でブレーキをかけるのが大変であったが、ディスクにしてから楽に扱える。登りはエモンダより重く感じるかもしれないが、自分自身はギアを軽くするのでそこまで気にならない。そして、なによりマドンのフレームがかっこよすぎる!
TREKの文字の色を赤にしておくべきだったと少し後悔しているが、でも、今の色でも満足である。
ホイールのコスカボはSLなので重さが1515gで45mmのリムハイトにしては十分の軽さである。また、コスカボはUSTというチューブレスレディなので、乗り心地も良い。はたして、脱着が本当に楽かどうかはいずれ試すとして、コスカボにして本当によかった。コスカボ以外の候補はカンパのBORA WTO45なども迷ったがマヴィックのチューブレスの扱いはとても簡単と聞いたのでコスカボにした。Non SLも試乗したが、漕ぎ出しがいまいちだったので値段は高いがSLにした。総額100万以上するハイエンドバイクであるが、購入して本当によかったと思っている。正直エモンダSLRも欲しいが、次のサブマシンを購入するときは、トレックにこだわらず軽いバイクを購入する予定である。ハイエンドバイクだと家の駐輪場に置く勇気がでないので…(涙)もちろんマドンは自宅保管であるが…(笑)
自分のマドンの構成は…
フレーム:Madone SLR PROJECT ONE
コンポ:DURA ACE油圧(パワーメーターはシマノ)
サドル:ボントレガー モントローズプロ
ホイール:MAVIC コスミックプロカーボン SL UST Disk
タイヤ:イクシオンプロ UST
ディスクローター(デュラ):F160、R140
ペダル:シマノ105
あとは、ペダルをアップグレードしたら完成かな?
ちなみにマドンの輪行はハンドルが90度曲げられないため、オーストリッチのタテ型が使えない。ただし、マルトの輪行袋のヨコ型が使えるので大丈夫!先日、この輪行袋を使ってマドン初輪行してみたが、意外とよかった。慣れれば10分くらいでできる。
レースが次々と延期&中止
新型コロナウイルスの影響で来週末の袖ヶ浦チャレンジは延期となり、また、4月29日の富士チャレンジは中止となってしまった。
新型コロナウイルスの影響でこのようなことになることは予想していたが、残念というより、日本政府に不信感しかない。政府はオリンピックを是が非でも開催したい気持ちが強く、新型コロナウイルスの恐ろしさを甘く見過ぎていた。自分たちの利益のみしか考えない政府に本当に幻滅である。国民のため国民のためと言う政府にうんざりだ。まあ、誰が政権を握ってもどれも同じだから全く期待はしていないけれども…。
いい加減中途半端な対策はやめて頂きたい。本当に何とか収束させてたいなら、まず、一旦全てリセットすべきである。景気はもう既に悪くなっているので、経済ストップ以前に中途半端な対策をしていると取り返しつかないぞ、日本政府。
2020 JCRCロードシリーズ早春特別戦 in 下総運動公園
昨日は下総運動公園に2020 JCRCロードシリーズ早春特別戦の2時間チームエンデューロに出場してきた。
まず、率直の感想は、とにかく、出場選手のレベルが高い😱
開始の合図とともに、蜂の大群のように速い選手が駆け抜けていくことに驚愕した💦
本当は最初の2周くらいは様子を見ようと思ったのだが、ほかの選手のスタートダッシュにつられ、一気に加速しようと試みるが、全く追いつけない。他の集団を探そうとしてみたが、レベルが高すぎて、ついていきたい集団が見つからず、一人で走ることになってしまう。しかも天候は晴れだが、風が強く向かい風でしんどい💧1時間必死に走り、仲間にバトンタッチ👋
とにかく自分の課題を痛感されたレースだった。
結果は出場チームも少なく、2位となった。
次戦は袖ヶ浦チャレンジ。一つ一つ課題を克服してもっと強くなりたい。
トレーニングの成果
シマノパワーメーターを導入後、ペダリングを意識しながら、最近はトレーニングを行っていたが、少しずつ平均時速も上がり、効率もよくなってきているようである。
明日は下総のエンデューロ。落車や怪我なく頑張りたい。
そういえば、今日ワイズロードでマヴィックのコスカボSLプロを購入した。本当は別のものを買いに来たのだが、店員さんに今月中に購入すれば、値引きしてくれると勧められたので、迷った末購入してしまった。まあ、現在、スコープを使っているが、ラチェット音以外は特に不満はないのだが、スコープをチューブレス化は、ビード上げやビード落としの問題で、チューブレス化は断念していた。ただし、マヴィックはビード上げやビード落としが楽らしい。先週末にマヴィックの試乗会でコスカボSLとコスカボノンSLを試乗したのだが、ノンSLは一度スピードに乗れば問題ないのだが、漕ぎ出しがとにかく重ったるい。それに比べコスカボSLは、漕ぎ出しも軽く、巡航維持も楽であった。また、チューブレス化なので、空気圧が5.3barと5.5barくらいで十分であり、乗り心地もよく、しっかりグリップしてくれる。今夏には導入する予定だったのだが、思わぬ値引きで、最終的に購入してしまった。ただ、在庫切れで来週くらいに、納入されるようなので、楽しみである。